行ってまいりました。アメリカン・アイドルのコンサートへ。
番組が終わって3ヶ月、放送中あんなに楽しんでいたわりにはコンサートの日程を忘れそうになったり、私は誰がお気に入りだったんだっけ?そうそう、エリオット・・・とバッキーの存在を忘れかけたりと、気の抜けた自分だったが、当日が近くなればやっぱり楽しみになってきた。
さて当日、コンサートの前に軽く腹ごしらえをと、Irvingにあるフォーのお店、PHO REPUBLICへ。フォーと、揚げ春巻き、生春巻きを注文。めちゃめちゃ出てくるのが早い。注文してから3分くらいで全部揃ったような。味は普通においしい。でもフォーはちょっとぬるめだった。店内の冷房が強いせいもあるのかもしれない。寒かった。
ササッと食べて、ノキア・シアターに向かうも、すごい渋滞。工事中で3車線から2車線になっていて、さらに一部は1車線しかなく、進まない。
やっと到着。前回のパティ・ラベルのときとは違い、今回は白人率高し。そしてもちろんお子様、圧倒的に女子が多い。"Marry Me, Ace"とか、"Chris, I Love You"と書いたボードを持った小学生の女の子たち、キミたち見る目がないね!そしてお年寄りも多い。おばあちゃんたちのお目当ては、誰なんだろう?テイラーか?
さて一番手はマンディーサ。1曲目は"I'm Every Woman"だったが、我々は遅れたので聞き逃す。残念。子供たちに向けていろいろしゃべっていたが、要約すれば、「巨体でも夢はかなうから、あきらめないで」ということだったと思う。
マンディーサの2曲目が終わると、エース登場。会場の歓声がものすごい。マンディーサとデュエットで1曲。次は"Father Figure"。歓声もすごいが、失笑する人も多い。本物のエースは、テレビで見るよりさらに気持ち悪かった・・・。Maroon 5の"Harder to Breathe"を歌って引っ込む。
リサちゃんが、"Signed, Sealed, Delivered"で登場。次はキーボードを弾きながら、エルトン・ジョンの"Your Song"と、"Someone Saved My Life Tonight"を歌う。とてもうまくて、のびのびしている。やっぱりテレビでは実力が出し切れてなかったんだなぁ。それから、練習したのか、歌うときに顔が怖かったのが直っていて非常によろしい。
リサが、「私の親友です」と言って、パリス登場。一緒に"Waterfalls"を歌う。"Midnight Train to Georgia"の後は、ビヨンセの"Crazy in Love"。この曲で会場は盛り上がって、踊る人も多かったが、パリスの歌とダンスはちょっと・・・?音域が狭いうえに、がんばってダンスもしようとしてどっちもダメになっている。はりきってるのは伝わってくるのだが。
バッキー登場!シャツをよれよれに着こなし、"Superstition"と、"Drift Away"を。しゃべりはやっぱり何言ってるのかさっぱりわからなかったけど、好きだわ~。
ケリーが出てきて映画Greaseの、"You're the One That I Want"をバッキーと一緒に。ケリーはなんだか化粧が濃いぞ。厚塗りで真っ白、チークも濃い目。髪はエクステンションだろうが、やっぱり短いのは不評だったのか。ピッチリした衣装で、年増のカントリー歌手という雰囲気。
ここで休憩。ひとりずつ出てくるんだから、休憩なしでもいいと思うが、やっぱり子供が多いからそういうわけにもいかないのだろうか。私の前の席には小学生の女の子が座っていたが、両隣に父母、母のとなりにおばあちゃん、前の席にお姉ちゃん2人という家族総出だった。
クリスが"Whole Lotta Love"で登場。会場の女子おおいに盛り上がる。しかし、その目の下に入れた太いアイラインは何?怖いよう。そんなことしなくても、アンタじゅうぶん眼力あるし!ギターを弾きながら、"Wanted Dead or Alive"と、"Renegade"を。
エリオット登場。クリスとNickelbackの"Savin' Me"を一緒に。エリオットはヒゲも伸びていて、番組終了時のさわやかさがうすれているような。それはいいとして、"Never Too Much"、"Trouble"ときて、"Moody's Mood for Love"。やっぱりうまいし声がいい。
私の前の席の女の子は、エリオットのときに一番盛り上がっていた。若いのにシブイね。
エリオットがバッキー、クリス、エースを呼んで4人で"Patience"を。バッキーとクリスはギターを持って参加。
バッキー、やっぱステキ。
キャサリンは"Black Horse and the Cherry Tree"で登場。やたらと背中を見せたがっているような。「背中の肉、スッキリしたでしょ?」とでも言いたいのか。
"Think"の後、きました、"Somewhere Over the Rainbow"。座って歌うのかと思っていたが、立っていた。さすがにうまいが、感動モノとまではいかない。会場は盛り上がる。
"Jailhouse Rock"のイントロが始まり、テイラーがステージ左側、客席の通路から登場。テイラーは、テレビで見るのと同じだー。
彼の動きは写真に撮りにくい。
"Livin' for the City"など何曲か歌った後、デビュー曲の"Do I Make You Proud"を。しかしやっぱりこの曲は地味というか、なぜこれがテイラーのデビュー曲なのか理解できない。しかしさすがに年季が入っているというか、ステージはなかなかよかった。
アンコールはテイラーの"Takin' It to the Streets"から始まり、みんな出てきて"We Are the Champions"、"Living in America"で終了。
いやー、なんだかんだいって、やっぱり楽しかった!
私が一番よかったと思うのはリサ。声もちゃんと出ていて、弾き語りでも聞かせる。逆にダメだったのはパリス。他は特に良くも悪くもなく、でもバッキーにはやられたなぁ。彼に夢中だった頃の気持ちを思い出したよ。あの声、あの風貌、人の良さ(というか、田舎くささ?)がにじみ出てます。
彼は今後どうするのだろう。また地元に戻って車の塗装とかで暮らしていくのだろうか。それはそれでバッキーらしくていいとは思うが。ずっとあのままでいてほしいような気もするし。
ツアーのTシャツを着たおばちゃん2人組。気合入ってました。
おみやげのPop Tarts。今年はチョコミント味でした。こういうスナック、いかにもまずそうで、こんなもん食べてるのかアメリカの子供は・・・と思っていたのに、去年のコンサートでもらったイチゴ味のPop Tartsを食べてみたら、けっこう食べられた。自分で買おうとは絶対思わないが、おなかがすいてしょうがないときにそこにあったら食べてもいいかな、という感じ。しかしこういうものを食べずにすむのであれば、それにこしたことはないなと。なんだか変な終わり方になってしまったが、これにて。
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