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Mar 24, 2008

ねこパラダイス

東京を出て、大分県の私の実家へ向かう。日本の航空会社はペットの機内持ち込みを許可していないので、新幹線と特急を乗り継いで行くことにした。局長は、ずっとおとなしかった。新幹線は、飛行機にくらべれば過ごしやすかったのではないだろうか。

私の実家には、いつも数匹の猫がいる(半野良)。家族全員猫好きなのだ。しかし今回はちょっと多すぎないか?

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何匹いるでしょう?

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子猫がほとんどなので、その小ささ、細さといったら、局長とは別の生きもののよう。

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この子達は基本的に外で暮らしているので、局長にはとりあえず2階にいてもらうことにして、様子をみた。

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この猫は一番古株なので(母猫らしい)、優遇されているのだ。温まりすぎてマットの下にもぐっている。

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猫の楽園ですな・・・。

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局長はまた違う家に連れてこられて、昼は布団の中で休憩、そして夜になると探検スタート。2階の各部屋を見終わったら、次は階下が気になるらしい。階段を降りて1階の部屋も探索。階段を下りるときはゆっくりと、ドスっ、ドスっと一歩ずつなのだが、上るときの足取りは意外と軽やかで素早い。あんなに重い体で。ずっとここにいれば少しはやせるだろうか?

外の猫たちが目に入っても完全無視を続けていた局長だが、ついに対決のときが!第一の挑戦者が局長に近づくと、局長は「シャー!」と威嚇して退けた。久しぶりに見た、局長のシャー!さすがに貫禄あります(貫禄あるのは体形か)。写真を撮れなかったのがくやしい。次の挑戦者はシロクロちゃん。これも局長が一発シャー!で撃退。そして第三の挑戦者、三毛のミーちゃん。局長はまたもシャー!と威嚇するが、ミーちゃんは怯まない。もう1回シャー!でも、ミーちゃんは余裕の表情。むしろ仲良くしたそうな雰囲気。で、局長、逃げました。負けました。以来、下の猫たちには近づかず、でも気にはなるらしく、降りてきて遠くから様子をうかがったりして。もうちょっと長くいれば、仲良くなれただろうか。それとも血を見ることに・・・?

うちの母は、知り合いに会うたびに、「うちの娘はアメリカから猫を連れてきたのよ~。英語で鳴くのよ~」と言って相手を驚かせていた。信じた人は、いないと思うけど。

実家には3泊して、いよいよ最終目的地、熊本に向かう。父の車に乗せてもらい、3時間のドライブ。局長は余裕の表情。飛行機や新幹線を経験した身には、自家用車なんて楽勝、だといいんだけど、やっぱりストレスはかかるわけで。これで当分は移動なし、やっと落ち着けるかと思ったのだけど・・・。

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Mar 21, 2008

築地の朝

東京での宿泊先は、ペット可のウィークリーマンションで、築地に近く、歩いて行ける距離。時差ボケで朝早く起きられるだろうから、ぜひ築地で朝ごはんといきたいものだと考えていたのだ。

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築地初日は、よくわからず適当に入った店で海鮮丼。寒かったので、ラーメンにすれば良かったと後悔。しかしめげずに昼用におにぎりと厚焼き玉子を買って帰る。

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働いている人たちの邪魔にならないように、写真を。

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築地本願寺って、初めて見たのだけど、カッコいいですね。

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境内の親鸞聖人の像の横にあるカフェ・ド・シンラン。入ってみたかったけど、朝だったのでまだ営業時間前でした。

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2度目に行った日には、合がけ(カレーと牛丼)を。牛丼の肉がやわらかくて、豆腐にも味がしみていておいしかった!

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Mar 17, 2008

局長、ついに日本へ

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SFOの国際線ターミナル。

SFOでのチェックインでは、局長の健康診断書や検疫の書類一式を見せるように言われ、ここではペット持ち込みは$84だった。

ゲートの通過は昨日の教訓を活かしてスムースにできた。離陸時も局長は昨日よりも落ち着いた様子。成田まで11時間、局長はずっとおとなしかったのだけど、最後の1時間になって我慢できなくなったようで、キャリーバッグの中を激しく行ったり来たり。時おり小さい声でニャーと鳴くのをなだめ、やっと成田に到着。最後に降りた我々の後から、客室乗務員の方たちも降りてこられ、我々の座席付近をサービスしてくれた方(ちょっと彦摩呂似)には、「とってもいい子でしたねー」と声をかけてもらった。

そしてついに検疫。書類に不備はないと何度も確認したものの、もし何か問題があれば局長はここに最大で180日間係留されると思うとやはり緊張する。局長は検疫カウンターでいったん我々と別れて、係員さんの手で少し離れた2階の検疫事務所へ。我々も書類のチェックを終えてから移動して局長に再会。ここで実際に局長のマイクロチップを読み取り、簡単な健康診断の後、輸入検疫証明書をもらって手続きは終了。無事に終わってホッとしたものの、まだ移動は続く。リムジンバスで東京駅まで、その後タクシーで東京の宿泊先に着いて局長を出してあげると、とりあえずはベッドの下へ。

局長はキャリーバッグの中で暴れたときに鼻の先をすりむいたらしく、少し血がにじんでいた。ベッドの下でしばらくじっとしていたが、出てきてごはんを食べ、水も飲んだし大丈夫そうで一安心。東京には1週間、その後はまた移動だけど、しばし休んで日本の空気に慣れてください。

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Mar 15, 2008

サンフランシスコにて

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サンフランシスコベイの朝です。

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ダラスから成田まで、直行便があるのになぜサンフランシスコにいるかというと、飛行機に動物を乗せる場合、その負担を考えて12時間以上乗せてはいけないという決まりがあるからなのだ。ダラス-成田間の直行便は約13時間なので、西海岸で乗り継ぐことになる。局長は初めての飛行機だし、様子をみるためサンフランシスコで一泊することにした。アメリカ国内のフライトはペット持ち込みOKでも、国際線でペットの機内持ち込みを許可している航空会社は少ない。ダラスからサンフランシスコまではアメリカン航空、サンフランシスコからはユナイテッド航空で成田に向かう計画で、ペット持込の予約をとった。

局長のDFWでの搭乗手続きは問題なく、ペット持込料金は$80だった。我々のスーツケースが重すぎて超過料金もとられましたが。それはともかく、次は最大の難関だと思われるゲート。手荷物に入っている3台のラップトップを出し、上着と靴を脱いで、局長をキャリーバッグから出して、キャリーバッグを先にX線に通して次に私がゲートを通り、最後に局長を抱いた師匠が通って、キャリーバッグに局長を戻す、という手順を考えるだけでパニックになりそうだったが、ラッキーなことに我々の並んだゲートでは、PCやら何やらはすべてバッグの中に入れたままでよいと言う。

いやがる局長を出して師匠が抱くも、こんな人がいっぱいで不思議な空間に出されれば暴れるってもんです。一刻も早く、バッグに戻さねば!まず私が通過、そして局長を抱いた師匠がゲートの下へ。ここで鳴りました、アラームが。師匠がベルトを外し忘れていたのだ。暴れる局長をしっかりとホールドしたまま、ベルトを外さなければならない、しかし私はもうゲートの向こう。師匠の次に並んでいたのは女性で、さすがに女性にベルトを外してくれとは言えないので、その次にいた男性に頼んで外してもらったらしい。そのときは私も師匠も必死だったのだけど、今思い返すとちょっと笑ってしまう。想像してみてください、猫を抱いた男の腰元でベルトを外そうとしている男。まわりの人もなんだなんだ、という感じで見ていたような。そんなこんなでゲートを通過、局長をキャリーバッグに戻してホッと一息。しかしここからサンフランシスコのホテルに着くまで、局長にはキャリーバッグの中でじっと我慢してもらわなければならない。

離陸のときには驚いて少しじたばたしたものの、SFOまでの約4時間、局長はずっと静かだった。しかし初めての飛行機はつらかっただろう、一刻も早くホテルに移動してキャリーバッグから出してあげたいのだけど、ここでトラブル発生。バゲッジクレームで出てきた私のスーツケースが壊れて半開き状態だったのだ。止め金が曲がったらしく、閉まらないし、無理やり閉めたら開かなくなるかも。やっぱり重すぎたのがいけなかったのか。空港の係員に相談すると、翌日の日本行きの際にはテープでぐるぐる巻いて預ければいいと言われたが、今後の移動を考えると新しいものを買ったほうが良さそうだ。しかし空港内のスーツケースを売っていそうな店はゲートの中で入れず・・・。とりあえずホテルにチェックインして局長を解放してから買い物に行くことに。まさかまたBART(サンフランシスコとイーストベイ周辺を走る電車。バークレーにいたときにはよく利用していた)に乗るとは思わなかったぜ・・・。久しぶりに乗るBARTは、なんだか車体も汚れて古くなったもんだと感じた。5年前はまだ新しくてきれいな電車というイメージだったのに。新しいスーツケースはSan BrunoのTargetにて購入。

ホテルの部屋で、局長は最初のうちはベッドの下に隠れていたものの、そのうち出てきてごはんを食べ、水を飲み、トイレもOK。部屋の中を探検し、背の高いTVボードの上に飛び乗ったりして驚かせる。しかし翌朝になれば荷造りの気配を感じてまたベッドの下へ・・・。キャリーバッグに入ってもらうのは一苦労でした。

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Mar 14, 2008

さようなら、ダラス

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船便を発送した後のアパート。

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局長もキャットタワーのてっぺんで、明日からの大移動を予感しているのだろうか・・・。

カリフォルニア州バークレーに2年、その後テキサス州ダラスに移って約3年半、計6年近くのアメリカ生活でしたが、たくさんの方にお世話になりました。帰国前に余裕がなくて、ちゃんとご挨拶できなかったみなさま、ご無礼しました。そしてこれは全く予想していなかったことで自分でも驚きなのですが、ダラスではブログを通じてたくさんの友達ができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

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Mar 12, 2008

濃霧のオースティン行き

局長と一緒に日本に帰るために準備してきた我々であるが、ついに最終段階。3月10日に獣医さんの最終チェック、検疫に必要な書類をすべて調え、11日にはオースティンのUSDAで裏書きをもらう予約をとった。裏書きは郵送でもしてもらえるのだけど、何かあったら取り返しがつかないことになるので、直接出向くことに。オースティンまで車で3時間ほどだが、これも大事をとって飛行機で行くことにした。しかし当日、起きてみれば濃霧で、そのせいなのか単に機体トラブルなのか知らないが、我々の予約した8時半の便だけキャンセルされていた。次の便はもう満席、もう車で行くしかないということになり、霧の中おそるおそるI-35Eを南下していった。途中、晴れてきてホッとしたのもつかの間、また霧になり視界が悪い中、35Wとの合流手前で事故があったらしく、完全にストップ。霧で前方がどんな様子なのかもわからない。

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迂回してなんとか35に戻り、霧も晴れて快調に走り始めたものの、もう11時の予約には到底間に合わない。電話を入れて午後1時に変更してもらう。12時半ごろオースティンに着き、無事に裏書きをもらった後は州議事堂とUTオースティンのタワーを見て帰路についたのだった。

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朝の霧が信じられない快晴・・・。

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Mar 11, 2008

2008年2月の読書

ジュンパ・ラヒリ 「停電の夜に」
小川洋子 「貴婦人Aの蘇生」

2月は本を読む時間がなくて、2冊だけ。

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かわりと言ってはなんですが、うちの中に突如出現した古墳の写真。

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ま、局長なんですけどね。

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それにしてもスゴイうしろ姿・・・。

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Mar 05, 2008

一家に六台、それから

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師匠の新しいピンクのDell、その隣にあるものは・・・

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MacBook、買っちゃいました。もちろん師匠が。Airではないけれど。

Dellを買った直後に今まで使っていた7年もののPowerBookが壊れ、結局やっぱりMacも無いと困るということらしいです。

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「やっぱMac、いいよ~!Mac最高~!!」と、Dellが届いたときとは比べものにならない魂の叫びが聞こえました。

Macが一台増えて、一家に七台になるかと思ったら、師匠が一番古いiBookを処分したので、今も六台です。私も古いPC捨てよう。

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