« October 2006 | Main | December 2006 »

Nov 30, 2006

複雑な心境

今週は暖かくて、今日も妙に生ぬるい風が吹いていたのですが、明日はものすごい寒波がやってくるそうで、雪になるかもしれないとか。信じられないと思いつつも、ちょっとでも道が凍ったら仕事を休もうと心に決めたりして。そんな私を複雑な気分にさせてくれた今日の出来事です。

その1
アパートのオフィスで、不在だったときの郵便物や宅配便の荷物を預かってくれるのです。それを仕事帰りに受け取りに行ったときに言われたのが、「学校どうだった?」。一瞬絶句して、「私、働いてるんですけど・・・」と言ったら、「いやー、そうだった、そうだった、アンタはXXで働いてるんだった。ハッハッハ」と、どう見ても私より若そうな兄ちゃんに言われました。若く見られたと思って喜ぶべきなのか、ただ単にラフな格好(Tシャツにジーパン)だったからなのか。年取った学生もいっぱいいるわけで、やっぱりもっとキチンとした服装をしないと、社会人としてどうなんだ・・・とか言って、直す気は全くないのですが。

その2
泣く泣く手放した牡牛座の車。売る前に、修理の見積もりを出してもらったディーラーから手紙がきました。「先日の件、修理しないと重大な故障につながるかもしれません。今なら10%OFFでやります」
10%OFF・・・あのとき言ってくれたなら直しただろうか・・・?結構な額だったので、10%でも大きい。しかし10%引いてもかなりの金額。もしかして、もうちょっと待ったら、20%OFFになったりして・・・。待てよ、今までの修理も、その場で承諾してきたけど、待ったら安くなったのか?許さん!

112906
「まあ、いいじゃニャいの」

| | Comments (4) | TrackBack (0)

Nov 26, 2006

ドナドナ

112406_1
♪ ある晴れた 昼下がり
市場(CARMAX)へ 続く道

ということで、かわいい愛車を売りに行ってきました。
子牛ならぬ、牡牛座という名前の車。

4年前、アメリカに渡ってすぐに、入れ替わりに帰国される方から買ったのです。買った直後にトランスミッションが故障したり、その後も整備と修理にはお金をかけてかわいがってきたのですが・・・。

今回の点検で、ブレーキとエンジンに問題があり、修理にかかる金額を聞いて、手放すことにしました。車本体の価値よりも大きい額だったのです。売るとしても、個人売買はその後何かあったら心配なので、CARMAX(大手の中古車ディーラー)に持っていくことにしました。

112406_2
最後にアパートの屋上で撮影。遠目には、まだまだイケてるし(傷は大小たくさんあるのです)、ちゃんと走るのに。
ああ、そんな悲しそうな瞳で見ないで・・・。

3000ccのV6エンジンを積んだニクいやつ。そのスムースかつパワフルな走りと、羽根のように軽いステアリング。シフトレバーがハンドル部分についていて、パーキングブレーキは左足で踏むタイプだったので、違う車に乗ると混乱して、ハンドブレーキを引くところで左足が出たり、シフトレバーを動かすつもりでワイパーを動かしてしまったり。でももうそんなこともなくなるわけで・・・寂しい限り。

カリフォルニアからテキサスに引っ越すときも、この車に局長を乗せ、4日間かけて走ったのです。

112406_3
「世話になったニャ」

| | Comments (4) | TrackBack (0)

Nov 20, 2006

2006年8月の読書

グレッグ・ルッカ 「耽溺者(ジャンキー)」
 ハードボイルド。ボディガード・アティカス・シリーズの番外編で、アティカスの恋人ブリジットが主役ということだが、シリーズ3作を読んでいない私でも、おもしろかった。翻訳ものはどうしても言葉づかいが気になるところが出てくるもので、それが気になりだすと、相当ストーリー自体がおもしろくないと読み進めない。この本はというと、寝る前に少しずつ読んだので毎晩登場人物の名前がわからなくなって確認したり、主人公の話し言葉が気になったり(ブリジットは「恐ろしく口の悪い、恐ろしく性格のきつい、恐ろしく矜持の高い」という設定だが)したものの、ただ友人を助けるために麻薬組織に潜入、と簡単にはいえない主人公の複雑な心理描写が細かいので良かった。最後に予想していなかった真実が明らかになったのが素晴らしかった。しかし前3作を読もうという気になったかと問われれば微妙だなぁ・・・。ハードボイルド苦手だし。

佐々木倫子 「月館の殺人」 下
 待ちに待った下巻、楽しみました。でも次はやっぱり佐々木倫子単独の作品が読みたいです。

三浦しをん 「人生激場」
 おもしろいです。2002年のワールドカップのときの話が特に。

夏石鈴子 「いらっしゃいませ」
 「仕事を一緒にするならさ、性格が良くて仕事のできない人と、性格が悪くて仕事のできる人のどっちがいい?」
 仕事をする人なら必ず一度は考えるこの疑問に、主人公は、「わたしは、ともかく、性格が悪くて仕事ができない人は、一番嫌です」とハッキリ答えるのである。
 出版社の受付に配属された新入社員が、いろいろ経験していくという、夏石さん本人の体験に基づく話なのだけど、短大を出たばかりのハタチでも、しっかりしてる人はいるんだなぁ。
 短編集「バイブを買いに」でも、今まで読んだことがないような感情表現に新鮮さを感じたが、今回もときどきハッとさせられました。

首藤瓜於 「脳男」
 江戸川乱歩賞受賞ということでちょっと期待して読んだのだけど・・・、まあそれなりにおもしろかった。

杉浦日向子 「ごくらくちんみ」「4時のオヤツ」
 2作とも、出てくる食べ物はどれもこれもおいしそうでひかれるのだけど、話のほうはというと、なくてもいいかな、という感じ。実際、後半はほとんど読んでなかったりする・・・。

横山秀夫 「第三の時効」
 うーむ、とうならされる。リアルな警察小説。リアルといっても、私が警察の実態を知っているわけもなく、ただわかるのは、今まで読んだミステリーに登場するただカッコいい刑事像がいかに薄っぺらいか、ということだ。
 F県警捜査第一課、強行犯捜査一係を舞台にした連作短編集だが、どの話もリアルなだけでなく、アッと驚く結末が待っていたりする。
 私は主に寝る前に本を読むので、あまり複雑な話は憶えられなくて困る。これを読んでいても「えーっと、三班の班長は誰だっけ?」とか前のページを見直したりしたが、次は頭を集中して読み直してみたいと思った。
 このシリーズの続編が始まっているらしいので、楽しみだ。

田辺聖子 「姥勝手」
 歌子さんのような元気な年寄りになりたいものだ。そのためには今からちゃんと健康管理しなきゃなぁ・・・。

藤田宜永 「はなかげ」

森絵都 「永遠の出口」
 よく、子供の頃はよかった、なんて言うけど、そんなこと言う人の気が知れない。だって子供のときも、今とかわらず、あるいは今よりもっとつらいことはあったもの。この本を読むと、そんな子供の頃のことを思い出す。何かにぶつかっても、うまく処理する技術もないし、子供ならではの気苦労とかも多いし。年をとれば、精神的に成長して楽になると思っていたけど、そうでもないってところがまた・・・。

浅倉卓弥 「四日間の奇蹟」
 読んでいる間はどんどん読めるのだけど、読後はちょっと微妙かも。

林真理子 「コスメティック」
 化粧品業界の内幕。こういうドロドロしたのを書かせるとやっぱり林真理子はうまい!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Nov 19, 2006

チョコマロン

突然、六花亭のチョコマロンが喰ひたい・・・と思ったのだ。

111906_1
チョコレートのスポンジで栗あんをはさみ、チョコでコーティングしたお菓子。もちろんこっちで手に入るはずもない。

111906_2
白あんにマロンペーストとラム酒を混ぜれば近いものができるのかもしれないけど、そんな面倒なことは私には無理なので、大幅に省略して、チョコレートケーキの中に甘栗を混ぜることにした。

111906_3
なんとなく、バニラアイスを添えてみたりして、チョコマロンとは全く別物だけど、とりあえず満足したのでよしとする。
寒くなってきたので、あったかい紅茶がおいしい。そういえば、日本のコンビにでは秋になるとお菓子、特にチョコレート関係の新製品が大量に並べられていたのを思い出す。あのきらびやかな光景を思い出して涙が・・・(よだれも)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Nov 13, 2006

ハチクロ大人買い

111106_1
師匠が、「ハチミツとクローバー」全10巻を大人買いしました。

ずっと気になっていたらしいのです。ことあるごとに、「ハチクロ買う?」と聞いてくるので、「読みたいんでしょ?買ったらいいじゃない」と答えていたのですが、このたび、CLUB JAPAN(日販が海外向けに日本の商品を販売している)が、書籍の送料無料キャンペーンを実施!ということで、注文したのです。CDやDVDは今までも送料無料だったのですが、本までもとは、さすが日販。12月までと言わず、ずっと続けてほしい!

で、そのハチクロ、師匠が買う決意をしたのは、いろんな媒体でスゴイ評判だからというのもあるけど、師匠のお友達、夏庵さんがハマったというのが大きいのかも。ブログに、最終巻で泣いたと書かれています。

そんなに40男の胸をも打つ内容なのかと、ちょっと斜めに構えて読み始めたのですが、なかなか良かった!そして最後にはちょっと涙が・・・。

読後、師匠と内容や設定について語ってしまいましたよ。
「はぐちゃんの登場の仕方が変だ」とか、
「はぐちゃん、小さすぎ?」
「はぐちゃんのおばあちゃんは、1巻で先生とはぐちゃんが帰省したときは普通に元気そうだった」
「結局、主人公は竹本くんだったのか?」
「藤原兄弟はくどすぎないか」
などなど・・・

あげく、「我々を登場人物に例えるなら誰か?」という話になって、師匠が私を「森田」だと言うので(失礼な!)、私は師匠を「美大のおじいちゃん先生」と言ったら、「どのおじいちゃんよ?森田の先生か、山田の先生か?」などと反撃される始末。

またマンガを大人買いしたい衝動にかられています。できれば送料無料の間に・・・。

| | Comments (15) | TrackBack (0)

Nov 06, 2006

台所の風景

110506_1
局長が窓の外を真剣に見つめている。おなかのタレ具合は気にしない。

110506_2
リス、寒そう・・・。

局長が座っているところには、いつも植木鉢を置いて日に当てている。

110506_3
このシソ、謎のキノコから5ヶ月、成長しないまま細々と命をつないでいたのだが、なぜか最近急にやる気を出して、食べられる大きさになってくれた。土を替えたり、栄養剤をあげたりしたのが効いたらしい。でもこれから寒くなって日照時間も短くなると、どこまで持ちこたえてくれるか・・・。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« October 2006 | Main | December 2006 »