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Aug 28, 2006

メンチカツの野望

ハヤシくんち。のハヤシくんがコロッケを揚げたというので、「残ってたら、ぜひコロッケパンにしてみてください。ソースたっぷりで」とコメントしたら、早速作ったそうで、私のところに「コロッケパン、旨かったっす。今度はメンチカツでやってみよう」とのコメントが。なにぃー?メンチカツ?それ魅力!ということで、私の頭の中はメンチカツでいっぱいになってしまった。
ひき肉にタマネギと卵を混ぜて衣をつけ、キャベツも切ったしと、順調に進んだように思えたのだが、最後の揚げる段階で失敗。ちょっと目を離して、ふとフライパンを見たら、倍以上にふくらんでいてびっくり。こんなにふくらむものでしたか、メンチカツというものは。空気抜いたつもりだったのに。

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いやいや、これはこれで、食べるときに肉汁があふれ出すような立派なメンチカツになってるかもよ?と気を取り直しても、そんなにうまくいくわけもなく、ちょっとパサついた出来でした。もっと脂身の多いひき肉を使うべきだったか、豚肉を混ぜるべきだったか、それよりもっと薄くしなければと次回の課題は多いものの、たぶん次回作るのは当分先で忘れていることだろう。

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しかし!メンチカツを揚げて、普通にごはんで食べた次の日はパンにはさむと心に決めていたので、決行。厚いので半分に切って薄くする。ということは、当初の予定より1枚あまったので、ちょっと得した気分。今日カレーを作ったので、1日寝かせて明日はメンチカツカレーさ。

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局長の最近のお気に入りスポット。冷蔵庫の前。冷蔵庫の下から温かい風が出るので好きらしい。でも冷蔵庫が開けられないのですごく困る。

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Aug 19, 2006

果たし状

前の職場で隣の部屋にいたJに、仕事に必要な材料を送ってもらった。

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紙に手書きで、「kmyへ。例のものを送ります」とかなんとか書いてあるのだが、プリント仕損じた紙を使っていて、端になにやら文字が。

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MUSCLE 1

マッスル?

Jは前の職場では女性の中でダントツに背が高く、180 cm以上あってとてもいいカラダをしていたのだ。そしてJについていた女子学生が、これまたいい体格の上に、とてもガッツのある顔つきをしていて、このふたりがタッグを組んだら私と同僚L(背は普通だが幅は一番)が組んでも絶対に負ける、と常々思っていた。もちろん思っていただけで言ったりしないが、廊下ですれ違うたびに「強そうだな・・・スカウトしたい」とか考えていた。

そんな感じで前の職場を懐かしんでいたのだが、ハッと気づいた。もしかしてこれはJからのメッセージなのではないか。
「kmy、あなたはとうとう私と対戦せずに移動してしまったけど、筋肉の具合はどうですか。私はいつでもあなたの挑戦を受けますよ」

今の職場には、190 cm以上ある立派な秘書さんがいるので(またこの人も強そうな顔をしているのだ)、もしかしたら勝てるかもしれない・・・。

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喧嘩上等ニャ。

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Aug 13, 2006

フィーゴの毛

三浦しをんの「人生激場」を読んだ。

週刊新潮に連載されたエッセイなのだが、連載されていたのが前回のワールドカップのときで、サッカーの話が頻繁にでてくる。一番のお気に入りはイングランドのGK(当時)、シーマンらしいが、ポルトガル代表が負けてガッカリした、ということも書かれてある。

「ポルトガルのフィーゴは、試合開始直後に比べると、後半は明らかに頬のあたりのヒゲが濃くなっていた。ヒゲが伸びるぐらい頑張ったというのになあ。あーあ。」

これを検証してみようと思ったのだ。今回の試合でもヒゲが伸びているかを確かめたいと。

やはりここは準決勝、フランスに負けて決勝進出を逃した試合を見るべきだろう。

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試合前。おや、意外と深剃りですね。ヒゲそり変えた?

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ジダンのほうがよっぽど長い。ていうか、彼は髪とヒゲの長さが同じだ。

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子供と手をつないで入場なのに・・・

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手をつないだまま鼻をかくジダン。

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国歌斉唱のとき、デコはボーっとしていたが、フランスに具合の悪そうな選手がいた。

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「吐きそう・・・」

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前半とばして後半41分。かなり困っているが、ヒゲはそんなに伸びたようには見えない。

そして試合終了。

もうヒゲはどうでもいい。

試合前夜にフィーゴとジダンは電話で話したに違いない。
「明日、試合が終わったらユニフォーム交換しようぜ」
「じゃあ、胸毛剃ってきてね」
「そっちこそ忘れんなよ」

そして試合後。

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「ちゃんと剃ってきた?」

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「もちろん。じゃあ、一緒に脱ぐぞ」

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そしてふたりはつるつるの肌を合わせたのです。

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「もう離れたくない・・・!」(実際は一瞬でしたが)

ちなみにフィーゴの本来の姿は・・・。

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しかし・・・剃ったのか、抜いたのか。この毛を永久脱毛したら、時間も費用もすごくかかるだろうな。胸にこれだけあるということは、背中にもありそうだけど、どうだったんだろう?

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奥さんの趣味だったりして。

妄想がすごく広がって困ったのだが、とてもここには書けない・・・。

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Aug 06, 2006

2006年6月の読書

いやー、毎日暑いですね。昼間は外に出るもんじゃない。昨日の午後、車で走っていて、ジョギングしている人を見ましたが、死にたいんでしょうか?顔真っ赤でしたよ。夏はやっぱり涼しい部屋で読書ですね。というわけで、忘れてた6月の読書リストを。

小池真理子 「無伴奏」
 なんだか昔の若者のカッコつけた雰囲気が伝わってくる。今読むのはちょっとつらいような。話の根底にある事実が、そういうことなのも、なんだかなーと思った。

北川歩実 「透明な一日」
 前向性健忘の研究者の話といったら、小川洋子「博士の愛した数式」を思い出すが、こちらはミステリーである。「多重どんでん返しの末に明らかになる驚愕と感動の真相」ってのは言いすぎだと思うが、おもしろかった。
 この著者の作品で私が最初に読んだのは「金のゆりかご」だったが、そのときは「スゴイ!こんな作家がいたんだ」と興奮した。しかしやっぱり最初に読んだもののインパクトが大きくて、次に読んだ「猿の証言」はちょっと・・・。でもどの作品にしても、こういう科学的な題材をあつかうのは、莫大な労力がいるんだろうなーと感心する。  

二ノ宮知子 「平成よっぱらい研究所 完全版」
 こういうよっぱらいにはなりたくないと思った。自分が過去そうであったかもしれないとは思っても。今は飲み歩いたりできる環境にいないし、飲む仲間もいない状況だから、たまに軽く二日酔いになる程度だけど、これからも節度ある飲み方をしたいと思いました。実際そんなに飲めるほうではないのです(ここ重要)。

角田光代 「だれかのいとしいひと」

小池真理子 「うわさ」

阿川佐和子 壇ふみ 「ああ言えばこう食う」

ほしよりこ 「きょうの猫村さん」 2
 猫村さん、うちにも来てくれないかな。

伊藤理佐 「ハチの子リサちゃん」
 私も田舎育ちだと思っていたが、山の暮らしはスゴイ。おもしろいです。

吉田健一 「酒肴酒」
 ちょっと読みにくい文章ではあると思うが、おいしそうなものがいろいろ登場して楽しい。

宮部みゆき 「誰か」
 これ、ホントに宮部みゆきの本か・・・?と何度も思ってしまった。前半が特に冗長で、つまらなかった。特に気になったのは、主人公の男性の一人称で書かれてあるのだけど、女性に対する観察眼が妙に細かくて、普通の男性ならばこんなふうに言わないだろう、というところが何箇所かある。例えば、「先日よりアイシャドーが濃いが」とか、「爪にエナメルを塗った指先で」、「マスカラがにじんでしまった」など。男が「エナメル」とか言わないような気がするんですが。そういう細かいところが気になって気になって。今の男の人はそのぐらい知ってるよ、と言われればそれまでだが。
 それでも、自転車による轢き逃げの事故を取り上げたのはさすがに目のつけどころが違うと思った。自転車って、歩道を走るし、背後から来てもあまり音がしないから危ないよなーと、日本に帰ったら気をつけよう、なんて思ったりして。

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Aug 01, 2006

Patti LaBelle & Charlie Wilson

7/30/06 Patti LaBelle with special guest Charlie Wilson
at Nokia Theatre Grand Prairie

Patti LaBelleのコンサートに行ってきた。特にファンというわけでもなく、知っている曲はLaBelle時代の超有名曲"Lady Marmalade"と、Michael McDonaldとのデュエット曲"On My Own"くらい。しかしなんとなく、たまにはこういうのも聴いてみようかと。

会場に向かう車(なんだか高級車が多いような気が・・・)の中をチラチラと見ると、いつもと違ってほとんどがブラックの方々。今まで行ったコンサートの客層と明らかに違う。しかもみなさんオシャレ。スーツと帽子でビシッと決めた男性や、ドレス姿のご婦人も多い。

今回はプレセールでチケットを買ったので、席は前から11列目で中央に近いかなりいい席である。前のほうには白人の方もいるが、会場のほぼ9割は黒人の方々。アジア人は見渡す限り我々しかいない。

さて、ステージはスペシャル・ゲスト(前座とも言う?)Charlie Wilsonから。しかしこのチャーリーさん、登場の仕方がスゴイ。どうスゴイかは後ほど。

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私はチャーリーのことを知らなかったのだが、聴いてみると知っている曲がいくつかあったし、歌もよかった。師匠はちゃんと"My name is Charlie, last name Wilson"や、他にも昔の曲を知っていたらしい。しゃべりはいつものように、さっぱり聞き取れないが、会場は楽しい雰囲気で盛り上がった。

そして、最後はなぜか"Purple Rain"のコーラス部分(殿下がいつも客に歌わせるところですね)で終わり、チャーリーは去っていったのだが・・・

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「みんなありがとう!楽しかったよ!」

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「じゃあね!」

そして黒い布をはがすと・・・

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「ああっ!チャーリーが消えたっ!!」

なんて誰も驚かないですよ。だって3回目だもん。ええ、登場のときもこれだったんです。空の箱がまずステージに運ばれて、布をかけて取ったら中にチャーリーがいる!という。ステージ中盤でも三角形のフレームの中に花束が入っていたのがダンサーのお姉ちゃんに変わった!とかやってるし。私の中ではCharlie Wilson = 手品の人という変なイメージで決まりです。でも結構好きかも。CD買おうかな。

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さて、パティ登場。なんだかすごく若い。62歳。体はともかく顔が若くてキレイ。しかしハイヒール(6インチと言っていた)が高すぎてゆっくりとしか歩けない。大丈夫か。替えの靴が3足ほどピアノの上に載っている。他にも水やお茶、鏡やティッシュなどいろんなものをピアノの上に揃えている。

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ベスト盤を1枚買って、ちゃんと予習して行ったので、かなりの曲についていけたので良かった。"On My Own"ではチャーリーが出てきてデュエット。中盤でコーラスの女性がひとりで1曲ソロを歌ったのだが、パティは引っ込んで衣装替えや化粧直しをするのかと思ったら、そのままステージ上に残ってピアノの上のティッシュで顔ふいたり、靴を履きかえたり。しかしこの人の歌はすごかった。あんた、マイクいらないでしょ?っていうか男でしょ?っていうくらい声が太くて声量がある。なんかすご過ぎて笑いがこらえられなかった。歌が終わってから、パティがこの人に花束を渡したのだが、それ、さっきお客さんからもらったやつでしょ?いいのか?

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終盤、やっときた、"Lady Marmalade"。曲が始まってから、パティが「ステージに上がりたい人、いらっしゃい」と言って、男性陣がわらわらとステージ前に集合。そこからパティが、「あんたと、あんたと・・・」と選んでいくのだが、我々の横を走り過ぎ、呼ばれてないのにいきなりステージに上がった見るからにアヤシイ黒人男性がセキュリティに抑えられる。緊張が走るが、パティは、「待って。アンタ歌えるの?」とやさしく声をかけてあげ(答えは「うたえましぇん」だったが・・・写真の右のほうにいるピンクのシャツの人。なんかひとりで違うほう向いてるし)、そいつも入れて4人の男性がひとりずつ"Lady Marmalade"に合わせてワンコーラス歌い、踊ることになった。歌えないけど、しゃべりがおもしろい人、歌も踊りもカッコよくキメた人、いろいろだったが、あれはやっぱりサクラというか、打ち合わせしてるのかなぁ?いきなりステージであれだけしゃべれて踊れるのは度胸あるよなぁ。

パティの歌は全体的にゆっくりな曲調のものが多くて、ちょっと退屈なときもあったが、さすがに歌は迫力あった。そしてあの大勢のお金持ちそうな黒人のお客さんたち・・・普段あまりお目にかからないのだが、どの辺にお住まいなのだろう?

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